宮城県 気仙沼市にある臨済宗妙心寺派 寺院

住所:宮城県 気仙沼市本吉町津谷桜子74 / TEL:0226-42-2515

淨勝寺について

境内案内

本堂

  • 本堂
  • 本堂
  • 本堂

階段を上り山門をくぐると、広く開放感のある境内と本堂がございます。
昭和26年の造営であり、気仙沼でも指折りの大工であった大工・中村青雲が即興で掘ったとされる、木彫りの見事な竜や鳳凰が本堂の正面を飾っています。 本堂内観ギャラリーへ

  • 天嶺性空筆 淨勝寺蔵
  • 天嶺性空筆 淨勝寺蔵

天嶺性空筆 淨勝寺蔵
隷書体である。通玄下に属したのは貫宗からですが、寺伝では万治元年(1658年)瑞巌下に属し貫宗以前6名を記しています。(安永御用書上) 

天嶺性空筆 淨勝寺蔵
楷書に近い行書体で書かれた扁額です。額裏に正徳4年(1714年)「細工師仙台大町小沢市十郎 寺主寿瑛」の墨書があり、天嶺揮毫の最古に位置しています。寿瑛は不明です。

佐藤継信、忠信五輪塔

  • 佐藤継信、忠信五輪塔
  • 佐藤継信、忠信五輪塔
  • 佐藤継信、忠信五輪塔

淨勝寺は元々、兄弟の母乙和姫(藤原秀衡従妹、福島飯坂城主佐藤庄司元治室)が、息子2人の戦死を悼み、菩提供養のために造営したと伝えられています。 本堂背後の墓域中にも、花崗岩製の大五輪塔が存在します。 詳しくはこちら

書院中庭

  • 書院中庭
  • 書院中庭
  • 書院中庭

墓地

  • 墓地
  • 墓地
  • 墓地

永代供養塔 涅槃「安養塔」

  • 永代供養塔 涅槃「安養塔」
  • 永代供養塔 涅槃「安養塔」

花園会館

  • 花園会館
  • 花園会館
  • 花園会館

檀家様に広くご利用頂く事ができる、淨勝寺の会館です。中は広いスペースと、ゆっくりお休み頂けるちょっとしたドリンクコーナーもございます。 各種催し事や通夜・会席などでのご利用も歓迎しておりますので、ご興味のある方はお気軽にご相談下さい。


花園会館本尊「釈迦涅槃像」

  • 花園会館本尊「社歌涅槃像」
  • 花園会館本尊「社歌涅槃像」

材料は楠(くす)を使用し身体部分は120㎝、台座は150㎝。円(えん)光背(こうはい)や枕を右脇の下に置かず頭を乗せている姿の像は珍しく、最期の法を説き入滅後(にゅうめつご)、弟子たちが枕を添え、後光(ごこう)が射(さ)し安らぎを与えてくれる姿に思わせてくれます。

お釈迦様の臨終の姿である涅槃像。2月15日、多くの弟子たちが見守る中、お釈迦様は、最期の説法をなされました。
「全てものは皆移り変わり、必ず消滅するものです。その真理(しんり)を自覚(じかく)し、私の亡き後は、私の説いた戒法(かいほう)・教法(きょうほう)を基(もと)とし、何事も怠(おこた)ることなく修行に励(はげ)み、涅槃(ねはん)と安楽(あんらく)の世界に入り、決して罪悪(ざいあく)の業(ごう)によって生死(しょうじ)の苦界(くかい)に沈(しず)むことなきよう」と説かれています。 

「涅槃」とは苦しみを離れた安らぎの境地(きょうち)であり、この最期の教えが自灯明(じとうみょう)・法(ほう)灯明(とうみょう)です。
自分自身がこの世の灯明になったつもりで生きなさい。法はお釈迦様が残された教えを様々な困難に出会った時に思い出し乗り越えていきなさい生命を活(い)かす教えを説いたお釈迦様と共に煩悩(ぼんのう)を吹き消した安らかなる心を養うという意味が涅槃像にこめられています。